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『ニーア』のアニメ・小説・漫画の概要、売上

ゲーム原作

正式タイトル:ニーア オートマタ(NieR:Automata)
略称:ニーア
ジャンル:SFバトルアクション
物語:人類の未来のため、最新鋭アンドロイドの2Bと9Sは機械生命体との戦いに身を投じる
原作品:ドラッグ オン ドラグーン シリーズ/ニーア シリーズ
原作者:スクウェア・エニックス
受賞:日本ゲーム大賞 2017年間作品部門《優秀賞》ほか
テレビアニメ化:2023年冬、2024年(第2クール放送予定)
ノベライズ:2017年8月~2018年7月(全3巻)
コミカライズ:2021年4月~(外伝3巻)
アニメ最高売上:2,175枚(1巻)
小説最高売上:9,617部(長イ話)
漫画最高売上:参考25,180部以下(初動4日)
外伝:『ヨルハ』
備考:初出は『PlayStation 4用ゲーム』。シリーズ累計発行部数不明

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『NieR:Automata Ver1.1a』(アニメ)のネタバレ・感想・売上

概要・売上

アニメ制作会社:A-1 Pictures
原作:スクウェア・エニックス
企画:岩上敦宏、阿部隆二
監督:益山亮司
シリーズ構成:ヨコオタロウ、益山亮司
キャラクターデザイン/総作画監督:中井準
オープニングテーマ:Aimer『escalate』
エンディングテーマ:amazarashi『アンチノミー』
放送局:TOKYO MXほか
放送期間:2023年1月8日~7月23日(第1クール)、2024年~(第2クール)
話数:全12超

巻数初動売上枚数
DVD
Blu-ray
合計
(7日以内)
最終売上枚数
DVD
Blu-ray
合計
(8日以上)
発売日
1184
1,991
2,175
(5)
2024/3/27
2

世界観・作風・ストーリー構成

エイリアンに地球を奪われたのが西暦5012年。
そこからさらに7000年近く進んだ西暦11945年の話。

月に逃げた人類の目的は地球の奪還。そのため、兵器の一つであるアンドロイドを地球に派遣する。
それを死守するのがエイリアンの用意した機械生命体。
本作は、アンドロイドVS機械生命体を軸とした戦争型バトルアクション。
人間対人間の争いではなく、ロボット対ロボットの争いであるところがポイント。

はるか遠い未来のわりに、さほど進歩していない。
なぜなら、タイムマシーンもなければどこでもドアのような便利な代物もないから。
どちらかといえば、未来型SFというより終末ファンタジーに近い。

作風は基本シリアス、時々コミカル。
退廃的な雰囲気を漂わせているが、鬱展開はさほど多くない。
ロボット同士の戦いなので、血が出ることもほとんどなく、ダーク物のわりに比較的見やすい。

ストーリーは、2Bと9Sが司令官の命令で現地調査に赴き、バトル、問題解決して次の調査に向かうを繰り返す。
だいたい1話で完結するが、謎が新たな謎を呼ぶ構造になっているので、途中からの視聴では理解するのが困難。
また、生きる意味を考えさせられるような造りになっている。

登場人物

人類側

西暦5012年まで地球を支配していた生物。
エイリアンの侵略を許した後、生き残った人たちは月に逃げ延びた。
以降、アンドロイドによる反攻作戦を何千年にも渡り繰り返している。
主な部隊の構成は、正規のヨルハ部隊と非正規のレジスタンス。
噂によると、人類はとっくの昔に絶滅?

すべての権限を握る人類側の事実上のトップ。
モニター越しの言葉を話すコンピューター?
主な任務は、司令官への指示。
謎多き存在。

初登場は12話。
主な任務はアンドロイドの監視。
突如9Sの前に現れ不気味な言葉を残していく。
人類会議となんらかの関係あり?

ヨルハ部隊

新型のアンドロイドを中心に構成された人類側の最終兵器。
部隊のトップは司令官。
拠点は司令部のある第十三衛星軌道基地バンカー。

正式名称『ヨルハ二号B型』の女性型アンドロイド。身長168cm、体重148.8kg。
近接戦、特に剣術が得意。
感情化の禁止などルールを重んじ、沈着冷静に淡々と業務をこなしていくタイプ。
だが、その性格は9Sやリリィなどとの出会いをきっかけに、お人好しと揶揄されるほど愛情深い女性へと進化しつつある。

男性型支援ユニット。身長74.8483cm、体重36kg。
2Bの相棒で、攻撃、索敵、通信など任務は多岐にわたる。
比較的多弁で、2Bに切れられることも。

女性型アンドロイド。身長167cm、体重145.5kg。
2Bのサポート担当。バンカーに常駐しており、司令部と2Bの伝達役を担う。
花が好きで2Bの体をいつも心配する優しい性格。

正式名称『ヨルハ九号S型』の男性型アンドロイド。身長160cm、体重129.9kg。
探索、調査、ハッキングなど後方支援を得意としている。
感情豊かな性格で、お喋り大好き。
基本、優しさに満ち溢れているが、機械生命体に対しては非情。
心の奥底で2Bを愛している?

女性型支援ユニット。身長74.8483cm、体重36kg。
9Sの相棒で、役割はポッド042とほぼ同じ。

女性型アンドロイド。身長167cm、体重145.5kg。
9Sのサポート担当。役割は6Oと同じ。

女性型アンドロイド。身長175cm、体重166.8kg。
ヨルハ部隊を統制する指揮官。
また、人類会議と部隊の調整役でもある。
表面上は非情に装っているが、本心では常に部下の心配をしている。
人類会議の真の目的を知っているようだが・・・。

正式名称『ヨルハA型二号』の女性型アンドロイド。身長168cm、体重139.2kg。
正確には元ヨルハ部隊の脱走兵。
旧型モデルで、過去起きた“真珠湾降下作戦”の生き残り。
リリィにとっては命の恩人であり戦友。
上層部に裏切られたと思っているものの、目的は同じで、現在も機械生命体の討伐を続けている。

名前/役割声優
四号田中れいな
十六号持田千妃来
二十一号花奈澪
24D黒木美紗子
42S徳井青空
オペレーター和氣あず未
春野杏
鬼頭明里
夏目妃菜
レジスタンス

地球上で暮らしながら機械生命体に反旗を翻す組織。
人類会議のことを信用していないアンドロイドの集まり。
現時点でのリーダーはリリィ。
状況に応じて、ヨルハ部隊と共同前線を張る。
拠点は、衣食住がある程度整ったレジスタンスキャンプ。

女性型アンドロイドでリーダー。身長156cm、体重110kg。
戦闘スキルは決して高くないが、仲間意識が強く、また仲間からの信頼も厚い。
ヨルハ部隊のことを快く思っていないが、2Bと出会ったことで変わりつつある。
すべての機械生命体を敵とは捕らえず、攻撃性の機械生命体に対しては協調路線をとる。
過去に、真珠湾降下作戦に参加した苦い経験を持ち、特にA2とは親しかった。

女性型アンドロイドでリリィのサポート役。身長172cm、体重169.4kg。
好奇心旺盛。特に科学の進歩に興味がある。
性格は極めて明るく、お調子者。

女性型で双子の旧型アンドロイド。身長173cm、体重159.6(デボル)/163.2(ポポル)kg。
メンテナンス担当として、主に仲間の回復役を担う。
言葉少なく、第1クールでの出番はさほど多くない。

名前/役割声優
ワタ前野智昭
キン河瀬茉希
マチヤ中村光樹
コンナ島田岳洋
武器屋稲田徹
道具屋咲野俊介
ローズ雛形羽衣
アネモネ春咲暖
ダリア小泉萌香
ガーベラ野村真由美
マーガレット青木志貴
デイジー鶴見萌
フタバ石川 凜果
ヨツバ鈴木桃子
レジスタンス時永ヨウ
高橋伸也
川田祐
元吉有希子

エイリアン側

地球を人間から横取りした生物。
機械生命体の生みの親だが、既に絶滅している?
古巣、最終目標いずれも不明。

機械生命体

アンドロイドに対して敵対行動を取る兵器またロボット。
二足歩行や飛行、大型などさまざまなタイプがある。
人間が使っていた元工場などで増産体制を敷いているもよう。
まれに、ネットワークから切り離された厭戦タイプの個体も存在する。

男性型。身長188cm、体重228.6kg。
砂漠地帯で誕生(2話)した特殊個体。
読書好きで、頭脳明晰。
人類に対して強い憧れを持っている。
2Bと剣技で互角に渡り合えるほどの高い戦闘力を持つが、イヴの死で自分を見失う。
最終的に、破壊の権化のような存在になったところ、衛星レーザーをまともにくらい、9Sにとどめを刺される(12話)。

男性型。身長188cm、体重228.6kg。
誕生の経緯はアダムとほぼ同じ。
彼のことをお兄ちゃんと慕っている。
性格は180度違い、遊び好きで子供っぽい。そして、意外に他の機械生命体から慕われている。
9話で、2Bに殺されそうになるアダムを庇い死亡。

性別不明。身長250cm、体重360.1kg。
敵意を持たない穏健派。
同じようなタイプが暮らす機械生命体の村の村長。
性格は、極めて物腰柔らかく丁寧な言葉を使い、種族に関係なく誰とでも平等に接する。
博識で、レジスタンスとも積極的に交流し、嫌われていたと思っていた9Sともだんだん打ち解ける。

名前/役割声優
エンゲルス斉藤陽介
ヨコオタロウ
エミール門脇舞以
姉ロボ元吉有希子
妹ロボ夏目妃菜
過保護なロボ柚木尚子
村人ロボ中村光樹
時永ヨウ
王国民佐藤智広
関幸司
高橋伸也
川田祐
司祭関幸司
信者夏目妃菜
元吉有希子
機械生命体元吉有希子
夏目妃菜
高橋伸也
関幸司
川田祐
柚木尚子
その他
工場内アナウンス柚木尚子
絵本の声遠藤瑠香

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各話ストーリー

焼野原:9Sを抱え歩く2Bが、自問自答しながら過去を振り返る。
:飛行ユニットを身に着けた2Bが、機械生命体と空中戦を繰り広げている。一通り殲滅した後、オペレーターの指示で超大型兵器の破壊に向かう。
敵のアジト(人類の元兵器工場):ユニットごと突っ込み地上に降り立つ2B。ポットのサポートを受けながら近接戦闘の準備に入る。一方、9Sはオペレーターから2Bの支援に回れと指示を受ける。雑魚機械を剣で次々に切り裂いていく2B。その後、ノコギリ型の防衛装置と交戦に入り、ある程度ダメージを与えたところで、支援に回った9Sがとどめを刺す。2人は初対面のようで軽く挨拶。最終目標の超大型兵器を探すため、2Bは地上から、9Sは空からと二手に分かれる。その後、9Sが目標発見。9Sに言われるまま2Bは目標に接近し戦闘に入る。9Sは大型兵器のハッキングを通じて一時停止にさせるも致命傷を負う。それを2Bが必死になり治療を試みるも、拒否される。2Bは9Sの飛行ユニットを使い再起動した大型兵器と戦いなんとか勝利する。だが、さらに3体の大型兵器が増え、2Bたちはブラックボックスにより自爆。
バンカー:第十三衛星軌道基地で目覚めた2Bは9Sに会いに行く。ところが、データを最後までバックアップした2Bと違い、9Sが覚えているのは2Bに会う直前まで。

バンカー:月面人類会議が、西暦5012年に地球がエイリアンに奪取されてからアンドロイドによる反抗作戦が始まるまでの経緯を、司令官、オペレーターほかヨルハ部隊に改めて説明している。
絵本:神様が機械に生きる意味を教える話。
廃墟都市:損傷し戦闘意思のない機械生命体が立ち上がり、戦場、工場などを歩き回る。そして、一冊の本を手にする。
絵本:機械が物の形を見て満足する話。
廃墟都市:本を一通り読んだ後、戦闘意思のない機械生命体は1輪の花を土から引っこ抜く。しばらくずっと見ていたら枯れてきたので、もう一度埋めなおして水をやる。今度は別の場所に種を巻き水をやりその植物の成長を見守る。その植物はどんどん広がり、同じ気持ちを持つ仲間も増えてくる。一方、この街に潜むレジスタンスの多くはヨルハ部隊が来るのを期待している。リーダーのリリィは月面連中の対応に不満顔。
バンカー:メンテナンスを終えた2Bと9Sは、司令官から、地上にいるレジスタンスと合流し、砂漠地帯を中心とした現地調査をしろとの命令を受ける。
廃墟都市:荷物の整理をしているところ、レジスタンスは敵襲を受ける。すぐさまリリィは撤退を指示。
絵本:機械の宝物の話。
廃墟都市:機械生命体の大群に押されるレジスタンス。橋に仕掛けた爆弾で破壊を試みるも不発。もうだめかと思われた瞬間、機械生命体に向かってミサイルの雨が。このどさくさに紛れて戦闘意思のない機械生命体も絶命。殲滅完了と判断した2Bと9Sが空から着陸。安心しきったところ、機械生命体の1体が再起動しリリィを襲う。これを2体のポッドが仕留める。リリィの傷は双子(デボル&ポポル)が不思議な力で治癒。リリィは2Bたちにキャンプに戻って話そうと声をかける。
絵本:両親を殺した子供の話。
奥地:複数の機械生命体が本を読んでいる。

廃墟都市:移動しながら2Bたちとレジスタンスで情報の交換。
キャンプ:レジスタンスの拠点。リリィは改めて2Bたちにお礼と謝罪、自己紹介。そこにジャッカスも会話に加わる。
バンカー:司令官は監視モニターで2Bたちの様子見。レジスタンスを使い捨ての駒として見ている。
キャンプ:ジャッカスは分解させてくれと9Sに頼むも断られる。また、砂漠エリアでの凶悪な機械生命体が増えているとリリィに報告し、2Bたちとトラックで一緒に向かうことに。
砂漠地帯:入口の扉をジャッカスが爆破。さらに移動を継続し、喋る機械生命体について話をしているとき、敵襲を受ける。このうち雑魚を2Bが蹴散らし、大型の機械生命体を9Sがハッキング。このとき9Sは人類のおかしな映像を視認するも保留。その間に2Bが大型を倒す。
マンモス団地:人類の過去の住居。通信状態が不安定で、アンドロイドや機械生命体の死体が多数転がっている。探索中、地震のような大きな揺れに襲われ、ジャッカス1人を残し2Bと9Sは地下空間に。そこでは生き残りの機械生命体が交尾のまねごとをしている。そいつらが、突然暴走し、機械の繭?に集合。そして、割れた卵から黄身がこぼれるように人型の機械生命体アダムが誕生する。危険を察知した2Bたちは、即座に攻撃。赤い血が出て死んだかと思われたが、さらに別の人型イヴが産まれる。イヴはアダムを抱えながら強烈な衝撃波を放ったところで、2Bたちは撤退を決意。

遊園地廃墟:機械生命体による人生の舞台。
キャンプ:無事戻ってきた2Bたちは、リリィに砂漠地帯での出来事を報告。その後、機械生命体の進化などについて議論している。
バンカー:司令官は人類会議に2Bたちへの増援をお願いするも拒否される。
消滅都市屋外:機械生命体はなぜバンカーを襲わないのかなど話す2Bと9S。その後、司令官の命令で連絡の途絶えた仲間の調査に向かうことに。
消滅都市下水道:ヨルハ部隊とレジスタンスの関係について話しながら徒歩で移動中。
遊園地廃墟:マンホールから地上に出る2Bと9S。舞台の準備をしている機械生命体に遭遇。演劇が幕を開けると、特殊な機械生命体が登場。2Bたちは戦闘の準備に入る。9Sが一時撤退を提案するも、結解のようなバリアで脱出不可。逃げ回りながらハッキングをし、一時停止したところ、2Bが敵のコアを攻撃。すると、敵はバリアを開放し、死体化したアンドロイドを再起動して攻めてくる。これに対し、9Sは再度ハッキング。ますます暴徒化する機械生命体。9Sが敵に飲まれようとしたところ、2Bもハッキングを行い、これを回避。正気に戻った2Bはコアを切り刻み、ポッドがとどめのビームを放つ。

ビルの屋上:アダムは本を読みながら、イヴの話に付き合っている。
山中:2Bと9Sはレジスタンスに頼まれた荷物を運んでいる。
商業施設跡:2Bたちは人類の商品の話をしながらデパートを散策する。
機械生命体の村:白旗をふる機械生命体に、戸惑う2Bたち。武装解除し、その集団の代表格であるパスカルにリリィから頼まれた荷物を渡す。
キャンプ:リリィから依頼を受けたときの回想。物々交換が目的。
機械生命体の村:パスカルは2Bたちに改めて自己紹介。敵意がないことを説明し、他の生命体とも話をしてみてはとアドバイス。2Bたちはしばらく交流した後、発見した地下に降りる。何かの頭が埋まった大木を確認。さっそく9Sがハッキングを試みると、癒し系のデータに遭遇、強制遮断を受ける。後から来たパスカルがご神体と説明。これと出会った時の過去の話をする。パスカルの話に憤りを感じた9Sだが、2Bと平和になったときの話をし調子を戻す。その後、ケンカをする機械生命体に遭遇。パスカルが止めるもいうことを聞かず、9Sが実力行使をしようとしたところでオペレーターからの通信が入り中断。
ビルの屋上:読書の目的を話すアダムとイヴ。

廃墟都市:過去の嫌な戦争を思い出し目覚めるリリィ。車から降りて、2B、9Sとともに移動を開始する。途中、機械生命体探知システムを設置するも起動せず、修理のため9Sは一旦別れる。残ったリリィは、2Bに旧世代のヨルハ部隊と出会ったときのことを話す。
海辺:機械生命体のサーバー破壊のため、ヨルハ部隊はレジスタンスに協力を求める。しばらく敵意むき出しだったが、どうにか説得に成功。
山中:ヨルハ部隊はレジスタンスに情報提供しながら徒歩で移動。水場で休憩を取り、打ち解けあいつつあるとき、ウイルスに感染していたリリィの症状が悪化し暴徒化する。これをレジスタンスは殺そうとするが、ヨルハは救おうとする。この行動に打たれたレジスタンスも救助に入り、どうにかこれをワクチンで修復。任務を続行させる。
サーバー付近:30万ユニットの機械生命体と遭遇。司令官に増援を要求するも拒否され、エレベーターに向かへと指示を受ける。次々に殺されるリリィの仲間。
エレベーター:残り6人が到着するも起動せず。プロテクタ解除をした1人がウイルス感染。その補佐のためもう1人残り、4人で地下のサーバーに向かう。そこの機械生命体と戦闘に入り、リリィのみ無理やり逃がされる。
海辺:地上に出たリリィはみんなのことを忘れないと誓う。ここで回想終了。
廃墟都市:リリィは2Bにどんな思い出があるのか尋ねる。

ビルの屋上:衣服を着たアダム。人類の話をしたのち、イヴに留守を頼み外出。
廃墟都市:取り逃がした変異体に関するバンカーの報告がないことを疑問視する9Sと2B。そのとき、おかしな行動を取るパスカルに出会い声をかける。そして、妹を探してほしいと駄々をこねる機械生命体の頼みを聞くことに。2Bたちは飛行パーツを付けたパスカルにぶら下がり移動。
森の王国:ここからは徒歩で。さっそく、妹のリボンを発見。誘われるように城の中に入る。しばらくして、9Sは機能停止した機械生命体が持つ記録メディアを発見し読み込む。すると、256年前などの映像が。パスカルが考察するに、歴史、思い出のようなもの。それを見た後、2Bたちは再び歩き出し、ようやく目的の妹と遭遇。しかも結婚願望のある彼氏付き。その彼が、小さい王様を助けてほしいと2Bたちに頼む。その王のいる場所へと向かったところ、1人の脱走アンドロイドA2が上から飛び降りてきて王を串刺しに。すぐ2Bに戦闘を挑むも剣を折られ退散。

森の王国:2Bと9Sは司令官に指名手配犯A2との接触を報告。追跡調査の指示を受ける。また、パスカルからA2はこのあたりの機械生命体を破壊しまくっていると聞く。
キャンプ:一旦戻った9Sは、リリィからA2(アタッカー2号)の情報収集。彼女は知らないと噓を言い、2Bもその発言を受け入れる。今度は双子から話を聞くも知らないと。ただ、ジャッカスなら知ってるかもと教えてもらう。
水没都市:ジャッカスを探しに来た2Bたち。なかなか見つからず、休憩がてらしばらく海を眺め戯れる。また、オペレーターと雑談。その後、二手に分かれ、2Bは水着姿で釣りを楽しむジャッカスに遭遇。彼女は鯵の話を自慢げにした後、A2はリリィの戦友だと語る。2Bは9Sを呼ぼうとしたところ、通信が繋がらず。その頃、バンカーの対応が気になっていた9Sは単独で検証。人類会議と司令官のやり取りを盗み見ることに成功するも気づかれる。
バンカー:不正な侵入を検知した人類会議は、司令官に対処を指示。
水没都市:9Sは疑われないよう偽装しようとしたところ、1個のピンクのボールが目の前に転がってくる。嫌な予感がした9Sは抜刀後、A2を視認。2Bに連絡しようとするも、通信エラー。単独で追跡したところ、途中、ポッドともはぐれてしまう。
ビルの屋上:アダムの帰りを待つイヴ。ネットにつなげようとしたところ、彼の存在を感じることができず。

データ空間:A2追跡後、いつの間にか迷い込まれた9S。脱出を試みようとしたところ、新たな生命と名乗るアダムに声を掛けられる。最初強気に対応するも、本質を見抜かれ拘束されてしまう。
水没都市:リリィへの伝言をジャッカスに頼んだ2Bは、A2の捜索を中断し、9Sを探しに行く。まず、9Sのポッド153と合流。9Sと同じ道をたどりポッドがロスとした部屋に入る。そこで、オペレーターに連絡。
バンカー:2Bの報告を受けたオペレーターが司令官に9S捜索部隊の編成をお願いするも断られる。
水没都市:オペレーターから無理との連絡を受けた2Bは単独での捜索を継続。部屋の絵に置かれていたメモ書きの座標地点へ向かう。そこで、罠と思われる扉が開くが、気にせず中に入る。
複製された街:西洋風の白い建物が理路整然と立ち並ぶ。2Bはポッド153に地上での待機を要求。そして、9Sがいると思われる建物の中に入る。しばらくして、アダムと遭遇。2Bは彼の話を聞くことに。なんでも生みの親のエイリアンは機械生命体が滅ぼしたと。また、人類も絶滅しているとのこと。さらに、人類の素晴らしさについて語った後、仲間に誘うとする。そこで、串刺しにされた9Sが露わに。憎悪の感情が噴出した2Bは、アダムと戦闘状態に入る。剣を巧みに操りながら、心理的な攻撃を繰り返すアダムは擬態化した9Sを使い2Bを追い詰める。あと一歩のところで、待機と見せかけたポッド153がアダムのシステムをハッキング。体を乗っ取られたアダムは死を覚悟し、2Bがとどめを刺そうとしたところで、イヴが身代わりに。以降、2Bは救出した9Sと共に脱出。生き残ったアダムは、消えていくイヴを見届け悲しみが爆発。

廃墟都市:故障した9Sをバンカーに送り届けたと、2Bに伝えるリリィ。その後、2Bは司令官に連絡を取る。
バンカー:イヴと9Sの件について話をした後、司令官は2Bにアダムの破壊を命じる。
ビルの屋上:項垂れるアダム。そこにイヴを探す複数の機械生命体が現れる。
廃工場跡地(神の宿る場所):アダムの捜索に来た2B。そこには、敵意のない機械生命体の集団が。教祖が和平を結びたいとの話を聞き、罠を疑うも、先に進む。教祖のいる大部屋に入ると、教祖は既に活動停止。周囲の機械生命体は、教祖は神になったと騒ぎだし、2Bと戦闘を開始する。あまりの数に撤退を決意。バンカーと連絡を取ろうとするも通信環境不安定。ひとまずその場を逃走。すると、9Sを名乗る機械生命体と遭遇。遠方からハッキングして、2Bの撤退をサポートするとのこと。それからしばらくして、大型の機械生命体に襲われる。その影響で、9Sの制御下にあった機械生命体は機能停止してしまう。それでも、ハッキングには成功。弱体化した大型を2Bが一刀両断に伏す。
バンカー:9Sは司令官に2Bへの救援を依頼し、それを司令官が実行しようとするも、敵ネットワークの妨害で困難に。
廃工場跡地:再び、機械生命体の群れに襲われる2B。ポッドのリミッター解除攻撃で一部殲滅させる。残った個体はなぜか溶鉱炉の中に突っ込む(自殺)。
ビルの屋上:1人になったと自覚したアダムはイヴに謝罪後、活動を再開。
キャンプ:リリィとジャッカスは機械生命体の異常増殖を確認。
バンカー:司令官は全ヨルハ部隊に緊急戦闘配備を指示。
廃工場跡地:外に出た2Bはキャンプの方向に煙が出ていることを確認。

キャンプ:レコードから音楽が流れる中、レジスタンスの連中は機械生命体に食い殺されていく。
廃墟都市:キャンプに急いで戻ろうとする2B。
キャンプ:第一波をなんとか凌ぐも、次の20万の機械生命体が押し寄せてくると聞き、大きく動揺するレジスタンス。リリィがどうすべきか仲間と打ち合わせているとき、2B到着。ひとまず、2Bはみんなを集めてとリリィに提案。
バンカー:忙しく働くオペレーター。司令官は人類会議に対し異議申し立てをするも却下される。
キャンプ:2B助言の元、戦闘態勢を改めて敷き直したレジスタンス。機械生命体の軍勢が迫ってきたところ、9Sの飛行ユニットから出るレーザーで機能停止に追い込む。ひとまず難を逃れたが、次にイヴを模した超大型の機械生命体が現れる。即座に、レジスタンスの1人がバズーカ砲を打ち込む。見掛け倒しかと思ったら、さらに進化し、おでこの辺りからアダムが浮上。自分の願いを述べた後、暴れまわる。これに対し、リリィはとっておきの秘策の準備に入る。それが起動するまで、2Bと9Sは陽動。パスカルも救援に来る。2Bは機動性の優れた3体の機械生命体をどうにか倒す。一方、9Sはアダムへのハッキングを成功させる。準備が整ったレジスタンスは、超大型に特大のロケット砲をお見舞いさせるも、まだ生存。しかも、自滅覚悟でレジスタンスに突っ込む。

バンカー:超大型機械生命体の消失を確認した司令官。オペレーターに神が必要という謎の言葉を残していく。
キャンプ:衛星レーザー兵器による破壊だと知る2Bと9S。これでもまだアダムは生きているようで、破壊のため大穴に飛び込む。さっそく、半壊したアダムに遭遇。躊躇した2Bの代わりに9Sがとどめを刺す。その後、突然苦しみだす9S。どうも、アダムのハッキングをしたとき、ウイルスに感染したもよう。暴徒化しかけた9Sを、2Bは泣きながら首を絞め殺す。その後、あちらこちらの機械生命体の頭部が共鳴。その中の1体が、9Sとして再起動。それを見て、2Bは安堵する。
バンカー:対アダム戦の2時間前。ベッドで眠りにつく9Sは、データに異常がないかチェックしている。途中、バンカーのサーバーに違和感を抱き調査したところ、アンドロイドの監視を行う2人の少女に遭遇。詳しい話を聞こうとするも逃げられたが、9Sと同じ声で話すテレビと接触。これにより人類会議の目的を悟ったところで目覚める。ただ、最後のほうの記憶は曖昧。その後、2Bからの緊急要請が入り現地へと向かう。

全体的な感想

魅力
バトルでいいと思う。
剣捌き、立ち振る舞い、動きのしなやかさなど目を見張るものがある。
大型の機械生命体が暴れまわる姿は壮観の一言。
人型ロボットということで、機械を遠くまで蹴り飛ばしても違和感がない。
人間バトルでは味わえないリアリズムを抱く。

作品のテーマ
もし、ロボットを人間の子供のように順序良く教育したらどうなるのか。
友達と遊んだり、学校で走り回ったり、恋人を作ったりするのだろうか。
パソコンを触っていると、こんな風に記憶を持続できたらと考えることがあるが、コンピューターも人間のように楽しく生きたいと思うことがあるのだろうか。
アンドロイドや機械生命体を通じて、人間の素晴らしさを訴えている気がする。

最も衝撃を受けたところ
ロボットの交尾。
まさかこんなものを見せられるとは想像していなかったので、大変驚いた。
ゴブリン以上のインパクトといっても過言ではない。
また、作画の出来栄えのせいか、妙に生々しくて、ちょっと気持ち悪くなった。

感心したところ
飛行ユニットの権限移譲など設定が細かい。
そこまでやる必要があるか、アニメではわからなかったが、なんとなく作品への強いこだわりを感じた。
感情を持つことの禁止もそう。実際の戦争では味方の戦力にこれがかなり弊害をもたらすようで、説得力がある。

癒されるところ
2Bと9Sなどキャラ同士のちょっとしたやり取り。
ボケとツッコミという関係性ではなく、主に9Sの自作自演?空回りだが、悪くない。
ジャッカス、パスカルあたりもいい味出している。

悲しかったところ
特にないが、しいてあげるなら、イヴの最期。
親しい相手でも、ああいう行動はなかなかとれない。
元々、悪のような雰囲気がなかったのもあり、ここで退場は惜しいと思った。

よくわからなかったところ
ブラックボックスとかハッキングとかは、いまいちピンとこなかった。
ゲームをやらないと理解は難しい?
あと、生きている人間やエイリアンは1人も出さないのだろうか。植物以外の生物が生きているのであれば、いないと不自然な気が。

第2クールの予想
・人類会議の目的
・司令官の過去
・指名手配犯の確保
・双子の役割
・赤い少女の正体
ここらはまだ伏線回収されていないようなので、期待したい。
あとオチは、地球でのアンドロイドと機械生命体の共存みたいになるのかな。

『NieR:Automata』(小説)の概要・売上

監修:ヨコオタロウ
著者:映島巡
イラスト:板鼻利幸
出版社:スクウェア・エニックス
レーベル:GAME NOVELS
判型:新書
巻数:全3巻で完結

巻数初動売上部数
(14日以内)
最終売上部数
(15日以上)
発売日
19,617(10)2017/8/5
26,332(10)10/24
33,058(3)2018/7/27
1.長イ話
2.短イ話
3.少年ヨルハ

『ヨルハ 真珠湾降下作戦記録』(漫画)の概要・売上

原案:ヨコオタロウ
作画:空路恵
出版社:スクウェア・エニックス
連載メディア:マンガUP!
レーベル:ガンガンコミックスUP!
内容:音楽劇ヨルハのコミカライズで本編の前日譚

巻数初動売上部数
(7日以内)
最終売上部数
(8日以上)
発売日
12021/4/22
22022/3/7
32023/2/7

レビュー 感想、意見、口コミなど