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『ラジャー』のアニメの概要、売上

児童書原作

正式タイトル:屋根裏のラジャー(やねうらのラジャー/The Imaginary)
略称:ラジャー
ジャンル:冒険ファンタジー
物語:1人の少女から生まれた少年が、いずれ消えていく自分の運命に逆らい旅立っていく
魅力:喪失
高評価レビュー:大人になるとはそういうことかと納得感がある。遊園地みたいで子供に戻りたくなる。現実と想像、児童向けかと思ったら意外に深い
低評価レビュー:ちとダークで後味が微妙。美しいのは映像だけって感じ。何でもありというのもどうかと思う
原作品:イギリス児童文学『ぼくが消えないうちに(The Imaginary)』
原作者:A.F.ハロルド
受賞:イギリス文学協会賞ほか
書籍化:2015年3月
日本語翻訳化:2016年10月(全1巻)
コミカライズ:未定
映画アニメ化:2023年12月
小説最高売上:参考2,306部以下(単行本初動6日)
漫画最高売上:-
アニメ最高売上:(円盤1巻2024年5月15日発売予定)
映画興行収入最高:2.3億円
外伝:-
備考:初出は『児童文学』。シリーズ累計発行部数不明

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『屋根裏のラジャー』(アニメ)の世界観・制作・売上

世界観・主な登場キャラ

本作の主人公は、アマンダの想像によって生み出されたラジャー。
いわゆる、イマジナリーフレンド。想像上、空想の遊び友達。
そのため、アマンダ以外の人間が見ることはできない。
また、頭の中でイメージした人物なので、アマンダに忘れられると自然消滅する・・・。
と思われたが、人間に忘れられた想像たちがひっそりと暮らす“イマジナリの町”が存在する世界。
ここで、ラジャーと仲間たちの戦いが幕を開ける。

ラジャー/寺田心
アマンダの想像(イマジナリ)がつくり出した少年。

アマンダ/鈴木梨央
本屋の2階で暮らしながらラジャーを生み出した少女。

リジー/安藤サクラ
アマンダの母で、シャッフルアップ書店の店長。

エミリ/仲里依紗
イマジナリの町でラジャーが出会う少女。

オーロラ/杉咲花
謎に包まれた少女。

ジンザン/山田孝之
オッドアイの怪しげな猫。

ダウンビートおばあちゃん/高畑淳子
田舎暮らしの、アマンダの祖母。

老犬/寺尾聰
イマジナリで暮らす老いた犬。

ミスター・バンティング/イッセー尾形
ラジャーをつけ狙う不気味な中年男性。

制作

アニメ制作会社:スタジオポノック
監督:百瀬義行
作画監督:小西賢一
美術監督:林孝輔
動画検査:長命幸佳
キャラクター色彩設計:高下直子
撮影監督:福士享
映像演出:奥井敦
音響演出:笠松広司
音楽:玉井健二、agehasprings
プロデューサー:西村義明
主題歌:A Great Big World featuring Rachel Platten『Nothing’s Impossible』
映画配給会社:東宝
公開日:2023年12月15日
上映時間:109分
スクリーン数:414館
興行収入:6816万9730円(初動3日)、2億3814万7200円(累計24日)
動員:4万9642人(初動3日)、18万393人(累計24日)

売上

屋根裏のラジャー [Blu-ray]

円盤初動売上枚数
(7日以内)
最終売上枚数
(8日以上)
発売日
DVD2024/5/15
BD
合計

『ぼくが消えないうちに』(小説)の制作・売上

著者:A.F.ハロルド
イラスト:エミリー・グラヴェット
翻訳:こだまともこ
出版社:ポプラ社
レーベル:ポプラせかいの文学/ポプラキミノベル/ポプラ文庫
判型:単行本/新書/文庫本
巻数:全1巻で完結

判型初動売上部数
(14日以内)
最終売上部数
(15日以上)
発売日
2016/10/4
2023/7/19
11/7

レビュー 感想、意見、口コミなど