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『トットちゃん』のアニメの概要、売上

文学原作

正式タイトル:窓ぎわのトットちゃん(まどぎわのトットちゃん/Totto-Chan: The Little Girl at the Window)
略称:トットちゃん
ジャンル:学園日常
物語:第二次世界大戦終戦の少し前、小学校を辞めさせられたトットちゃんが、新しく通うことになったトモエ学園でたくましく生きる
魅力:教育
高評価レビュー:普通ってなんだろうと考えさせられた。人の交流と成長というシンプルなテーマからでも心に響くものがある。普段滅多なことじゃ泣かないんだけど、涙が零れる
低評価レビュー:時間の流れに違和感を持った。可愛い絵が世界観に合わないかな。反戦は少々子供に荷が重い
原作者:黒柳 徹子(くろやなぎ てつこ)
受賞:第47回(2024年)日本アカデミー賞《優秀アニメーション作品賞》ほか
書籍化:1981年1月、2023年10月(全2巻)
コミカライズ:未定
映画アニメ化:2023年12月
テレビドラマ化:2017年秋
自叙伝最高売上:258,016部(続)
漫画最高売上:-
アニメ最高売上:(円盤2024年5月29日発売予定)
映画興行収入最高:9.2億円
外伝:-
備考:初出は『自叙伝』。シリーズ累計発行部数2511万3862(2023年9月到達)

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『窓ぎわのトットちゃん』の制作・売上

主な登場人物

トットちゃん/大野りりあな
落ち着きがないということで、小学校を退学になった女の子。
電車が教室のトモエ学園に通うことになる。

小林先生/役所広司
トモエ学園の男の校長先生。
他の学校とは一線を画す、独自の教育方針を持つ。

トットちゃんのパパ/小栗旬
ヴァイオリン奏者。
一家の大黒柱として家族を大切にする。

トットちゃんのママ/杏
誰よりも娘の心配をし、傍で成長を見守る優しい母親。

大石先生/滝沢カレン
トットちゃんの担任の女の先生。
生徒ともに自分も成長できると考える。

自叙伝

著者:黒柳徹子
イラスト:いわさきちひろ
出版社:講談社
レーベル:講談社文庫ほか
巻数:全2巻で完結

巻数初動売上部数
(14日以内)
最終売上部数
(15日以上)
発売日
原作1981/1
52,875(13)258,016(118)2023/10/3
原作は単行本、文庫本、新組版など数種類。続編は単行本のみ。
国内発行部数について、原作は単行本585万部超。文庫本など含めたトータルは800万部突破。
続編は50万部突破。

映画アニメ

映画 「窓ぎわのトットちゃん」Blu-ray豪華版 [Blu-ray]

アニメ制作会社:シンエイ動画
監督/脚本:八鍬新之介
共同脚本:鈴木洋介
キャラクターデザイン/総作画監督:金子志津枝
イメージボード:大杉宜弘、西村貴世
車両設定:和田たくや
美術設定:矢内京子
美術監督:串田達也
色彩設計:松谷早苗
撮影監督:峰岸健太郎
編集:小島俊彦
音響監督:清水洋史
音響効果:倉橋静男、西佐知子
音楽:野見祐二
製作:黒柳徹子、2023映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員
主題歌:あいみょん『あのね』
映画配給会社:東宝
公開日:2023年12月8日
上映時間:114分
スクリーン数:337館
興行収入:1億3173万130円(初動3日)、9億2174万5150円(累計59日)
動員:10万1277人(初動3日)、71万4530人(累計59日)

円盤初動売上枚数
(7日以内)
最終売上枚数
(8日以上)
発売日
DVD2024/5/29
BD
合計

レビュー 感想、意見、口コミなど