『時光代理人』のアニメの概要、売上

正式タイトル：時光代理人 -LINK CLICK-（じこうだいりにん リンククリック/ 时光代理人）
略称：-
ジャンル：タイムサスペンス
物語：特殊な能力を持つ2人の男が、クライアントの悩みを解決していく
魅力：テンポ
高評価レビュー：1話完結からの伏線回収はお見事。予想に反して、泣けるシーンあり。いい意味でBL詐欺で、スリル満点
低評価レビュー：後味があまり芳しくない。古き日本アニメみたいで、中国の独自性低め。能力の設定が不統一
原作者：李豪凌（中国）
受賞：第19回（2022年）中国動漫金龍賞《海外影響力賞》ほか
Webアニメ化：2021年春、2023年夏（2期）
日本テレビアニメ化：2022年冬、2024年春（2期）
コミカライズ：2023年9月～（bilibili漫画）
日本コミカライズ：未定
ノベライズ：未定
アニメ最高売上：143枚（1期3巻）
漫画最高売上：-
小説最高売上：-
外伝：-
備考：初出は『bilibili』。シリーズ累計発行部数不明

『時光代理人』（アニメ）の世界観・制作・売上

世界観・主な登場キャラ

変わった能力を持つ人間が存在する現代世界。
そのとある街の一角で、特殊な仕事を請け負う「時光写真館」。
ここで働くトキ、ヒカル、リンの3名の若者が、次々に舞い込んでくる依頼をこなしていく。

程小時（チョン・シャオシー）/豊永利行
トキが愛称の男性。
時光写真館の店主。
正義感が強く直情的で、撮影者の精神に乗り移る能力を持つ。

陸光（ルー･グアン）/櫻井孝宏
ヒカルが愛称の男性。
トキと同じく時光写真館の経営者。
どんなときも冷静沈着で、12時間以内の出来事を把握する能力を持つ。

喬苓（チャオ･リン）/古賀葵
リンが愛称の女性。
トキと幼馴染で、写真館の大家の子供。
明るく活発で、2人の商売を手伝う。

銭進（チエン・ジン）/中村悠一

制作

アニメ制作会社：瀾映画
監督/脚本：Haolin（リ・ハオリン）
キャラクターデザイン原案：INPLICK
キャラクターデザイン：LAN、黄思萌、熊丹
総演出/総作画監督：LAN
美術監督：丹治匠、朝見知弥、朱立朴
エグゼクティブ・ディレクター：張予夏、陸婉玉
色彩設計：のぼりはるこ
音楽：天門、yuma yamaguchi、av4ln、Kent watari、犬養奏
日本版製作：株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ、株式会社アニプレックス
オープニングテーマ：『Dive Back In Time』Gen Kakon/
エンディングテーマ：『OverThink』EAERAN/
放送局：TOKYO MX/フジテレビほか
放送期間：2022年1月9日～3月27日/2024年4月10日～
話数：全12/全12

売上

1期

#01 エマ

2期

時光代理人 -LINK CLICK- Ⅱ 1(完全生産限定版) [Blu-ray]