正式タイトル:ラーメン赤猫(ラーメンあかねこ/Red Cat Ramen)
略称:-
ジャンル:動物グルメコメディ
物語:人語を話す猫たちが自慢のラーメンでお客をもてなす
魅力:人情
高評価レビュー:絵、キャラ付け、ネタ何もかもが好き。ラーメンと猫の組み合わせ方が抜群にうまい。こんな店が近くにあったら、毎日通っちゃうかも
低評価レビュー:パクリって猫ラーメンか。犬好きからすると嫉妬心がわく。癒されるというよりエモいな
原作者:アンギャマン
受賞:次にくるマンガ大賞2022《Webマンガ部門5位》ほか
連載期間:2022年3月14日~
コミックス化:2022年10月~(既刊9)
ノベライズ:2024年9月~(既刊1)
テレビアニメ化:2024年夏
漫画最高売上:23,377部(9巻)
小説最高売上:5,985部
アニメ最高売上:(円盤2024年12月20日発売予定)
外伝:-
備考:初出は『ジャンプルーキー!』。シリーズ累計発行部数不明
『ラーメン赤猫』の世界観・制作・売上
あらすじ・主な登場キャラ
動物と人間が同じ言語で共存する世界。
とある街に、猫だけで商売を行うラーメン店が存在する。
名は『ラーメン赤猫』。
このお店のバイトの面接に来た珠子。
人間ではあるものの、見事、文蔵の目にかない、晴れて猫たちのお世話係として働くことに・・・。
文蔵(ぶんぞう)/津田健次郎
店長かつトラ模様の職猫。
言葉少ないが腕は確か。
佐々木(ささき)/杉山紀彰
接客、レジ、経理担当の灰色の猫。
終始、落ち着いた雰囲気。
サブ/村瀬迪与
餃子、調理、盛り付け担当の黒い猫。
ムードメーカー的役割。
ハナ/釘宮理恵
あざと可愛い接客担当の白い猫。
仕事には極めて厳しい。
クリシュナ/早見沙織
製麺担当の本物のトラ。
アムールトラとベンガルトラのハーフ。
社珠子(やしろたまこ)/折原くるみ
皿洗い、ブラッシング担当の若い女性。
実は犬派。
漫画
作画:アンギャマン
出版社:集英社
連載メディア:少年ジャンプ+
レーベル:ジャンプ・コミックス
巻数 | 初動売上部数 (7日以内) | 最終売上部数 (8日以上) | 発売日 |
1 | – | – | 2022/10/4 |
2 | – | – | 12/2 |
3 | – | – | 2023/2/3 |
4 | – | – | 6/2 |
5 | 13,634(7) | – | 9/4 |
6 | – | – | 12/4 |
7 | 13,605(7) | – | 2024/3/4 |
8 | 12,517(4) | – | 7/4 |
9 | 12,964(3) | 23,377(10) | 10/4 |
小説
本日も接客一番!
著者:郁島青典
イラスト:アンギャマン
出版社:集英社
レーベル:JUMP j BOOKS
判型:単行本
巻数 | 初動売上部数 (14日以内) | 最終売上部数 (15日以上) | 発売日 |
1 | 2,886(3) | 5,985(31) | 2025/10/4 |
テレビアニメ
アニメ制作会社:E&H production
監督:清水久敏
副監督:青島昂希
シリーズ構成/脚本:久保亨
キャラクターデザイン/総作画監督:千葉道徳
3D監督:菅友彦
美術監督:ヤン・ルガル
色彩設計:鎌田千賀子
撮影監督:五十嵐慎一
編集:柳圭介
音響監督:前田茜
音響効果:宅間麻姫
音響制作:東北新社
音楽:マツオカヒロタカ
プロデュース:E&H production、グッドスマイルカンパニー
オープニングテーマ:「赤猫」水曜日のカンパネラ
エンディングテーマ:「本日のおすすめ」離婚伝説
劇場先行上映:2024年6月14日(2週間限定)、興行収入1176万1200円(累計10日)
放送局:TBS系列
放送期間:2024年7月4日~9月19日
話数:全12
円盤 | 初動売上枚数 (7日以内) | 最終売上枚数 (8日以上) | 発売日 |
DVD | 2024/12/20 | ||
BD | ↓ | ||
合計 | – |
レビュー 感想、意見、口コミなど