正式タイトル:クラユカバ(KURAYUKABA)
略称:-
ジャンル:冒険ミステリー
物語:しがない私立探偵が難事件に挑む
魅力:浪漫
高評価レビュー:建物や乗り物に独特な風情を感じた。これから何が起こるんだろうという不気味な雰囲気が好きだ。アクションシーンが思いのほかよかった
低評価レビュー:キャラに人の興味を引く力がない。連続アニメ向きで時間が足りない。凝った演出だが中身が薄い
原作者:塚原 重義(つかはら しげよし)
受賞:第27回(2023年)ファンタジア国際映画祭長編アニメーション部門《観客賞・金賞》ほか
映画アニメ化:2024年4月(全2作同時上映)
ノベライズ:未定
コミカライズ:未定
アニメ最高売上:参考583枚以下(初動5日)
小説最高売上:-
漫画最高売上:-
映画興行収入最高:0.17億円
外伝:『クラメルカガリ』
備考:初出は『第27回ファンタジア国際映画祭』。シリーズ累計発行部数-
『クラユカバ』(アニメ)の世界観・制作・売上
あらすじ・主な登場キャラ
近代的でありながらも少し古びた感じの昭和初期を彷彿とさせる世界。
荘太郎が経営する大辻探偵社に1件の不思議な依頼が。
“集団失踪事件”
目撃者などありとあらゆることが不明。
手がかりを求め、地下領域”クラガリ”へと潜り込む荘太郎だが・・・。
荘太郎(そうたろう)/神田伯山
のんだくれの私立探偵の男。
タンネ/黒沢ともよ
鬼の四六三と呼ばれる装甲列車の女列車長。
サキ/芹澤優
探偵社に居座る情報屋の少女。
稲荷坂(いなりざか)/坂本頼光
探訪記者の中年男性。
指揮班長(しきはんちょう)/佐藤せつじ
装甲列車の乗員達のまとめ役を行う男性。
トメオミ/西山野園美
タンネの身辺警護を担う女性。
御多福(おたふく)/野沢由香里
福面党の頂点に立つ女。
福面党(ふくめんとう)
地下歓楽街を蔓延る武装ギャング集団。
クダギツネ
イタチの仲間に分類される伝書動物。
松/狩野翔
制作
アニメ制作会社:チームOneOne
映画配給会社:東京テアトル、ツインエンジン
原作/脚本/監督:塚原重義
キャラクターデザイン:皆川一徳
特技監督:maxcaffy
操画監督:アカツキチョータ
美術設定:ぽち
美術監督:大貫賢太郎
音響監督:木村絵里子
音響効果:中野勝博
音響制作:東北新社
音楽:アカツキチョータ
プロダクションプロデュース:EOTA
製作:クラガリ映畫協會
主題歌:「内緒の唄」チャラン・ポ・ランタン
公開日:2024年4月12日
上映時間:61分
スクリーン数:61館
興行収入:1790万4060円(初動3日)
動員:1万1710人(初動3日)
売上
巻数 | 初動売上枚数 Blu-ray (7日以内) | 最終売上枚数 Blu-ray (8日以上) | 発売日 |
BOX | – | – | 2024/7/24 |
『クラメルカガリ』(アニメ)の世界観・制作
あらすじ・主な登場キャラ
箱庭と呼ばれる炭砿町。
ここで、地図屋を営む少女カガリ。
そして、彼女の幼馴染の少年ユウヤ。
2人の日常は、ある陥没事故を境に変わっていく・・・。
カガリ/佐倉綾音
町並を絵地図に書き留める仕事をしている少女。
ユウヤ/榊原優希
カガリと同じ職業の少年。
伊勢屋(いせや)/大塚剛央
貸本業と情報屋を行う男性。
栄和島(えいわじま)/細谷佳正
狛犬市場代表の青年。
飴屋(あめや)/悠木碧
流しの情報屋の少女。
朽縄(くちなわ)/寺田農
機械修理屋のおじいさん。
ササラ/川井田夏海
朽縄の孫の少女。
シイナ/森なな子
制作
アニメ制作会社:チームOneOne
映画配給会社:東京テアトル、ツインエンジン
原作/脚本/監督:塚原重義
シナリオ原案:成田良悟
キャラクター原案:七原しえ、皆川一徳、キツネイロ
作画監督:松田K子、可否
特技監督:maxcaffy
操画監督:アカツキチョータ
美術設定:ぽち
美術監督:大貫賢太郎
音響監督:前田茜
音響効果:中野勝博
音響制作:東北新社
音楽:アカツキチョータ
プロダクションプロデュース:EOTA
製作:クラガリ映畫協會
主題歌:「僕らの箱庭」オーイシマサヨシ
公開日:2024年4月12日
上映時間:62分
スクリーン数:61館
興行収入:クラユカバに含む
動員:同上
円盤:同上
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