正式タイトル:僕の妻は感情がない(ぼくのつまはかんじょうがない/My Wife Has No Emotion)
略称:僕妻
ジャンル:日常ラブコメ
物語:社畜サラリーマンと家事ロボットの夫婦生活
魅力:カタルシス
高評価レビュー:トレンドではなく廉価版に視点を向けたのが成功の秘訣かな。このちょっとずつ距離が縮まる感じがいい。相手を思いやる気持ちが伝わってくる
低評価レビュー:男の欲望を満たす道具に見えてしまう。面白いかもしれないが、冷静に考えると気持ち悪い。妹が出たあたりから現実に戻された
原作者:杉浦 次郎(すぎうら じろう)
受賞:次にくるマンガ大賞2022コミックス部門《6位》ほか
連載期間:2019年8月5日(2019年9月号)~
コミックス化:2020年2月~(既刊8)
ノベライズ:未定
テレビアニメ化:2024年夏
漫画最高売上:参考22,120部以下(1巻初動2日)
小説最高売上:-
アニメ最高売上:(円盤2024年11月8日発売予定)
外伝:-
備考:初出は『コミックフラッパー』。シリーズ累計発行部数不明
『僕の妻は感情がない』の世界観・制作・売上
あらすじ・主な登場人物
男性サラリーマンと女性型ロボットの疑似結婚物語。
一人暮らし生活3年目のタクマは、身の回りの世話をしてくれる家事ロボット「ミーナ」を購入。
ある日、酔っぱらった勢いで「僕の嫁さんになってくれないかなあ」と口を滑らせたことから、なんとも奇妙な人間とロボットの結婚生活がスタートする。
小杉タクマ(こすぎたくま)/豊永利行
ミーナをリサイクルショップで購入した若い男性サラリーマン。
初めは彼女のことをただの家電製品としてしか見ていなかったが、一緒に暮らすうちに1人の女性として意識することに。
ミーナ/稲垣好
料理と食器洗いに特化した家事ロボット。商品名「ミーナCL」。
その他の特徴として、ほぼ無表情。
小杉あかり(こすぎあかり)/青山吉能
タクマの妹。
異種間恋愛フェチの明るい性格で、兄の夫婦生活に興味津々。
スーパーミーナ/芹澤優
オールラウンダーの家電ロボット「M107S」。
ミーナシリーズの最高傑作だが、思考に関してやや苦手な面も。
漫画
作画:杉浦次郎
出版社:KADOKAWA
連載メディア:コミックフラッパー
レーベル:MFコミックス フラッパーシリーズ
巻数 | 初動売上部数 (7日以内) | 発売日 |
1 | – | 2020/2/22 |
2 | – | 10/23 |
3 | – | 2021/6/23 |
4 | – | 12/23 |
5 | – | 2022/7/23 |
6 | – | 2023/3/23 |
7 | – | 10/23 |
8 | – | 2024/9/21 |
テレビアニメ
アニメ制作会社:手塚プロダクション
監督:吉村文宏
シリーズ構成:広田光毅
キャラクターデザイン:ウクレレ善似郎
色彩設計:古谷恵
美術監督:河野次郎
撮影監督:伊藤佳恵
編集:田村ゆり
3Dディレクター:バイブリーアニメーションCG、北京写楽美術芸術品有限公司
音響監督:伊藤巧
音響制作:HALF H・P STUDIO
音楽:佐久間奏、中村巴奈重、田渕夏海、櫻井美希
音楽制作:日音
製作/著作:製作委員会は感情がない
オープニングテーマ:「おかえりなさい」ときのそら
エンディングテーマ:「Wave」清水美依紗
放送局:TOKYO MX
放送期間:2024年7月2日~9月17日
話数:全12
巻数 | 初動売上枚数 Blu-ray (7日以内) | 最終売上枚数 Blu-ray (8日以上) | 発売日 |
BOX | 2024/11/8 |
レビュー 感想、意見、口コミなど