正式タイトル:薔薇王の葬列(ばらおうのそうれつ/Requiem of the Rose King)
略称:薔薇王
ジャンル:中世ダークファンタジー
あらすじ:母から悪魔の子として蔑まれ育ったリチャードは、男女二つの性を持つという秘密を抱えたまま薔薇戦争に巻き込まれていく
魅力:愛憎
高評価レビュー:執念、不憫、絶望等想像を絶する美しくも恐ろしい物語。シェイクスピアの作品を知ってから読むと面白さが倍増する。凄まじい鬱展開で、楽しむほうもそれ相応に体力がいる
低評価レビュー:終盤になるに連れテンポが早くなり話の理解が困難になる。両性具有というより男装女子みたい。BLファンでないと、きついかも
原案:『ヘンリー六世』『リチャード三世』(ウィリアム・シェイクスピアの史劇)
原作者:菅野 文(かんの あや)
賞:このマンガがすごい!2015《オンナ編17位》
連載期間:2013年10月4日(2013年11月号)~2022年1月6日(2022年2月号)
コミックス化:2014年3月~2022年6月(全17)
ノベライズ:2021年12月(外伝)
テレビアニメ化:2022年冬春
漫画最高売上:15,008部(7巻)
小説最高売上:参考3,240部以下(幕間初動5日)
アニメ最高売上:参考751枚以下(1巻初動6日)
外伝:『王妃』『学園』『幕間』
備考:初出は『月刊プリンセス』。シリーズ累計発行部数180万(2021年10月到達)
『薔薇王の葬列』の売上・巻数・発売日
漫画
作画:菅野文
出版社:秋田書店
連載メディア:月刊プリンセス
レーベル:プリンセスコミックス
巻数:全17巻で完結
巻数 | 初動売上部数 (7日以内) | 最終売上部数 (8日以上) | 発売日 |
1 | – | – | 2014/3/14 |
2 | – | – | 9/18 |
3 | – | – | 2015/1/16 |
4 | – | – | 7/16 |
5 | – | – | 12/16 |
6 | – | – | 2016/6/16 |
7 | 15,008(7) | – | 2017/1/16 |
8 | – | – | 7/14 |
9 | – | – | 2018/1/16 |
10 | – | – | 7/13 |
11 | – | – | 2019/2/16 |
12 | – | – | 8/19 |
13 | – | – | 2020/2/14 |
14 | – | – | 9/16 |
15 | – | – | 2021/3/16 |
16 | – | – | 12/16 |
17 | – | – | 2022/6/16 |
テレビアニメ
アニメ制作会社:J.C.STAFF
声優:斎賀みつき、緑川光ほか
放送局:TOKYO MXほか
放送期間:2022年1月9日~6月26日
話数:全24
原作範囲:全17巻
巻数 | 初動売上枚数 Blu-ray (7日以内) | 最終売上枚数 Blu-ray (8日以上) | 発売日 |
1 | – | – | 2022/3/29 |
2 | – | – | 5/27 |
3 | – | – | 7/27 |
4 | – | – | 9/28 |
『薔薇王の葬列 王妃と薔薇の騎士』(漫画)の売上・巻数・発売日
作画:菅野文
出版社:秋田書店
連載メディア:月刊プリンセス
レーベル:プリンセスコミックス
巻数:全3巻で完結
内容:前日譚
巻数 | 初動売上部数 (7日以内) | 最終売上部数 (8日以上) | 発売日 |
1 | – | – | 2022/10/14 |
2 | – | – | 2023/4/14 |
3 | – | – | 11/16 |
『キング・オブ・アイドル薔薇王の学園』(漫画)の売上・巻数・発売日
作画:阿部川キネコ
出版社:秋田書店
連載メディア:月刊プリンセス
レーベル:プリンセスコミックス
巻数:全2巻で完結
内容:パラレルコメディ
巻数 | 初動売上部数 (7日以内) | 最終売上部数 (8日以上) | 発売日 |
1 | – | – | 2022/6/16 |
2 | – | – | 2023/11/16 |
『薔薇王の葬列 五つの幕間』(小説)の売上・巻数・発売日
著者:真楠ヨウ
イラスト:菅野文
出版社:KADOKAWA
レーベル:富士見L文庫
判型:文庫本
内容:短編集
巻数 | 初動売上部数 (14日以内) | 最終売上部数 (15日以上) | 発売日 |
1 | – | – | 2021/12/15 |
レビュー 感想、意見、口コミなど